とにかく書く。書けばハッピー。というところまで分かった。そして作るのはモノである。有限化された物。そして次の物に移行していく。フローはその合間にある。
いずれかのみ残すとしたらモノ一択。
あるいはここで万年筆に持ち変えてみる。少し硬さがあるけど書きやすい。しかし、引っ掛かりがないとも言える。どちらが好きかと言われれば鉛筆かもしれない。とにかく滑らない。物理的に滑らなければ、文体も粘りのあるものになる。
鉛筆で書いたところは粘るようだ。
会社を量むことにした。経費削減として。何より仲間集めとして。一人でやらないため。
作家と出版社の関係が理想だな。作品を書くのは私で、つくる、あるいは広めるのは出版社。その出版社がBechordsなのだが、基本的にそちらは自由に住せる。僕はアクセルでなくブレーキになる。理念を書き、それに基づいて動かす。それには、書いたものに設得力が要る。
私は作家であるが出版社はつくれない。私には書くことしかできない。無から有を生み出すことしか。それ以外の部分については、僕は他の人より出来ない。続けることができないし、続ければ労働になる。
基本的に原稿料と印税があればいい。
金を払ってでもやりたいのは、書くこと、新しいプロダクトを創り、設計すること、知勉強や読書、趣味、そして組減の基本設計である。
これらは遊びであり、労働はこの遊びのためにある。
つまり、やることは書くことであり、設計もそれに含まれる。書くことと、勉強・読書と趣味で並行する。これだけで遊び時間は手一杯であり、書くことにプロダクトも組織設計も含まれる。書いた波及でしか人は動かせたい。Bechordsは、書いて動かす。
まるでプログラミングをするかのように。
書いて動かす
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