至福の理合

自分の時間をとる。これだけが僕を救う手法としてある。音、飲み物、本、原稿に鉛筆。お金がかかるものは差程ない。レコードをもっと集めだしたら変わるかもしれないけど、少しずつの楽しみにしよう。

仕事は退屈だ。終わることが一番の楽しみである。終わればここに帰ってこれる。

至福は労働の外にある。

お金を払ってでもつくりたい時間こそが至福であろう。

今の仕事はお金を払っては絶対にやらない。今の量では。半分なら、ペースメーカーとしてむしろやりたいかもしれない。本当は自分のプロジェクトMybraryがいいけど。

教える方の仕事はむしろやりたい。趣味、遊び、勉強、発散などとして。

お金を払ってでもやりたい内容と量の仕事の中にのみ、労働を超えた至福、遊びがある。

この理合を適切に見きわめること。

2024.11.12(火)〈『百日の孤独』3日目〉


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