猿島のセンスアイランドの展示を見に横須賀まで行ってきた。
友だちが着くまで一時間の間、街中にもある展示を見に散策する。通りがかった公園、神社、お寺、道のり、景色、すべてがよかった。
今日は夜遅いので詳しくは明日書こう。
日常と非日常はつながっているのだ。それが猿島からの帰りのフェリーのデッキの上で思ったことだ。折に触れて会う友だちとの小旅行的アート巡りと、翌日、妻と行くスーパーでの買いものがひとつながりの出来事であり、メビウスの輪のように循環しているという流れに乗る感覚。これは初めてのフィーリングである。
おそらく日常の充実とアートの栄養が溶け合い生まれた。 感覚が研ぎ澄まされたのだ。
2024.11.30(土)〈『百日の孤独』21日目〉
コメントを残す