仕事の合間にコーヒーとクラシック音楽の中に原稿をセット。好きな本を読む。 デバイスは机からは動いてもらう。あま…
潜っていたい。沈黙を内包した言葉。 100日の孤独。日記。 本を読みながら書く。音楽の中で。コーヒーを手元に備…
帰ってきた、この時間、この場所に。自分をつくっている空間、満たされているとき。どうしたってここに来てしまう以上…
とにかく書く。書けばハッピー。というところまで分かった。そして作るのはモノである。有限化された物。そして次の物…
鉛筆を削って自湯に口をつける。あたたかみが喉を通り腹に落ちてゆく。少し丸みの残る鉛筆で原稿用紙に丁寧に文字を連…
会社を辞めることにした。自分の会社だ。もったいないのかもしれない。せっかく続けてきたものを途絶えさせるのは。し…
朝のまどろみの中、文を書く。降りしきる雨が街の存在を際立たせる。その音によって。果たして雲は渇かぬのだろうか。…
木々の騒めき 瑞々しい緑陽を浴びる川 飛び立つ鳥ここには世界を美しいと思い出す十分な吐息がある
夭折のトラックメーカーNujabesについて調べていて「Lo-Fi」という言葉を知った。忠実度が低い、あるいは…
私たちは基本的に「明日も明後日も来年も10年後も生きている」という前提のもと生きている。でも、本当はいつ死ぬか…